
ecoffee cupで札幌をECOカフェな街に!
マイボトルやマイカップ
あなたは使っていますか?
当たり前のように売られているけど、使うと意外とストレスが多いんです。
蓋の開け閉めがしにくかったり、デザインが微妙だったり…
そんなストレスを消してくれるのがecoffee cupです。
目次
竹から生まれたecoffee cup
カップ本体は竹由来の素材。
蓋とスリーブはシリコンでできているecoffee cup。
いずれも自然に還る素材でできた、名前の通りECOなコーヒーカップです。
世界各国で愛飲されるコーヒーですが…
年間いくつのコーヒーカップがゴミとして出ているかご存知ですか?
1億個?
10億個?
100億個?
いいえ。
答えは1000億個です。
考えてもみてください。
毎日1杯、ス○バなり、コンビニなりでコーヒーを買ったとしましょう。
すると、1人で年間365個コーヒーカップを使っていることになります。
地球上の仮に100人に1人がそんな生活をしていたとしたら…
1277億になります。
1000億個という数字は非常にリアルな現状と言えます。
コーヒー豆自体は、フェアトレードやオーガニックという選択肢が増えているのに
コーヒーカップがこれではいけない!
コーヒーを愛するものとして、何かアクションをしなければ!
こうした想いで生まれたecoffee cup。
自然に還る素材でできていること
繰り返し使えることはもちろんGOOD!!
さらに、竹という素材を使っているという点で、とてもECOです。
ecoffee cupに使われる竹は、持続可能な方法で管理されている竹林の竹を使っています。
木は一度切り倒すと、再び育つまでに数十年が必要です。
一方、竹は3年もあれば十分に育ちます。
バンブークリア同様、地球への負荷が少ない素材なのです。
サイズは3種類。
デザインはそれぞれのサイズ毎に3~8種類もあります!
あなたのスタイルや好みで気に入ったバリエーションを選んでください♪
藤沢はすでにECOカフェな街に!!
神奈川県藤沢市。
ノンプラスチックを扱うエコストア・パパラギさんでもecoffee cupを扱っています。
販売を始めてから、藤沢界隈に面白い変化が起きたそう。
カフェにecoffee cupを持ってやってくるお客さんが増え
「そのボトル何?」
「おしゃれだよね!」
「へ~ECOなグッズなんだ!」
「なるほど!マイクロプラスチック問題ってのがあるんだね!」
「それなら、うちで出してるクッキーの包装を見直そうかな」
「うちではくっきーもばら売りすることにしたよ!」
という流れで
ecoffee cupがきっかけのECOカフェブームが起こっているというのです!!
元々はせっかく使うなら、デザインを気に入ったエコカップを使いたい!
というファッション的な目線から始まるECOブーム。
素敵だと思いませんか?
札幌も、それぞれ魅力にあふれたカフェが多い街。
しかも人口は200万人もいます。
コーヒー好きな人たちが、それぞれ気に入ったデザインのecoffee cupを持ちカフェを行き来する。
そして、カフェの店主さんたちがノンプラ生活の面白味や意義を知り
ノンプラのストローを取り入れるようになったりしたら…
少しずつ着実に、札幌はECOシティに変わっていきます。
それがPLANASISTAの密かな野望です。