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プラナシスタ×アンの店!無農薬野菜の量り売り始めます。

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4月5日(日)

リニューアルOPENしたプラナシスタ。

初日ということで、白石区にある野菜&自然食品のお店 アンの店の山内さんにお越し頂き無農薬野菜の量り売りを実施しました!

大好評だったので、毎週実施していきます。

目次

毎週木曜日・プラナシスタで量り売り♪

野菜の量り売りは、毎週木曜日に実施します。

雨天時も実施します♪

店頭の旗を目印にお越しください。

季節の野菜や果物が、スーパーほどのお値段で手に入りますよ♪

先日並んだ品は…

□激レア柑橘・黄金柑

□甘夏

□スウィーティー

□レモン

□ミニトマト

□玉ねぎ

□アスパラ

□ジャガイモ(2種類)

 

中でも人気だったのが、ジャガイモの詰め放題!

紙袋に詰め放題で200円!

頑張って詰めたら2kg以上入ります。

スーパーで買うより断然お得ですよね。

 

わが家では、アスパラを買い、天ぷらにして頂きました。

量り売りのここが素晴らしい

野菜を量り売りするには理由があります。

1:無駄を減らせる

野菜や果物って、袋に入っている数と欲しい数が合わないことがありませんか?

多いのはわかっているけど、4個入りしか売っていないから4個入りを買う。

そして、一つダメにする…

きっと経験があるはず!

 

その点、量り売りは「必要な分だけ」選んで買うことができます。

ジャガイモの詰め放題も、皆さん、食べきれる量を考えて詰められていました。

プラスチックを減らす以前に、食品ロスを減らせて素晴らしいですよね!

2:量り売りは野菜・果物に優しい

八百屋さん曰く

野菜や果物は、触れる回数が多いほど鮮度が落ちるそう。

袋に詰めて売る場合、袋詰め作業は当然手作業。

箱から出して袋に詰めて…と触れる回数がどうしても増えてしまいます。

 

一方、量り売りの場合は、箱ごと陳列可能!

お客様が買う時だけしか触れないので、鮮度を落としにくいそうなんです!

 

と、言うことで、野菜の量り売りは、買う人も売る人も、野菜・果物自身にもとてもやさしい仕組みなんです♪

 

まずは、毎週木曜日・アンの店 さんが登場します!

農家さん仲間も多いので、もう少し暖かくなったら週替わりで札幌近郊の農家さんに出店してもらうことも計画中!

自前のエコバッグを持って買いに来てくださいね♪

 

アンの店 さんのご紹介

札幌自然派情報サイト・manaponoでアンの店さんを紹介しています。

有機野菜や自然農の野菜がスーパー並みにお手頃価格で手に入る♪

とっても優しいお店です。

白石区近郊の方は、足を運んでみてくださいね。

▼▼▼▼▼

http://manapono.araya-kk.com/archives/introduce/annomise

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店主プロフィール


プラナシスタ店主の新谷 暢敏(あらや のぶとし)です。

ノンプラ&ノンケミカルな暮らしを実践しています。
環境留学&商社でのバイヤー経験を活かして集めた”最高にシンプルで便利なノンプラアイディア”をご紹介しています。

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