
まだ水を買ってるの?その②~キレイな水を使いたいなら浄水器一択!
台所で使う水や、飲み水。
前回の記事でプラスチックに入った水のリスクについてお伝えしました。
安全でおいしい水を毎日使いたいなら、質の高い浄水器を選ぶのがベスト!
選び方のコツをお伝えします。
浄水器は電源型よりカートリッジ型を選ぶ
まず第1ポイントは…電源型を避けましょう!です。
アルカリ水や酸性水を作り出せる製品もありますが…
価格が数十万円するうえに、IH調理器以上の電磁波を発生させるモデルが多々あります。
電気を使うので、当然電気代もかかります。
場所も取ります。
そのうえ、定期的にカートリッジ交換が必要で数万円のランニングコストがかかります。
あまり書き過ぎるのは良くないですが…
アルカリ水と言えど、人間にプラスなpH値とは言えないとする専門家もいますし。。
値段に見合わないと思っています。
トリハロメタンを除去できる製品を選ぶ
浄水器選びの第2のポイントはトリハロメタンを除去できる製品を選ぶ!です。
塩素が除去できるのは当たり前。
トリハロメタンは、除去できる製品は非常に絞られます。
見分け方は簡単で、製品説明の項目にトリハロメタンの除去性能が書かれていたらOK。
書かれていないなら、除去能力が無いと判断しましょう。
企業側は、除去できないとはわざわざ書きません。
書かれていないならNG。
値段に見合わないと思っています
費用は1日=100円が目安
では、最後のポイントは、本体価格&ランニングコストです。
僕は1年使った場合のコストが1日100円以内の製品を選べたら理想だと考えています。
つまり、本体+1年間のカートリッジ代=35000円以内の製品を選べたら良いですよね。
と、言うのも、浄水器はピンキリで、高い製品だと本体価格だけで30万円とか、70万円するものもあります!
お値段が高い製品ほど品質も高いわけではないので、コストと品質のバランスが取れた製品を選ぶのがベストです!!
浄水器を使う以上、カートリッジのゴミは出ます。
そのため、100%ノンプラスチックではありません。
ただ、毎日カラダに入るお水が、きれいなのか塩素やトリハロメタンを含む汚い水なのかは、健康面に直結してきます。
また、プラスチック容器に入った水よりも、プラスチックを減らせるのは間違いありません。
浄水器を使い脱プラスチック!
ぜひ実践してくださいね♪
具体的な銘柄を知りたい方はお気軽にご連絡ください。
最後に…
プラナシスタでは、オススメしている浄水器があります。
もちろん、3つのポイントをしっかり満たしています。
使いたいけど、どの製品が良いか悩んでいるという方は、お気軽にご相談ください。
店頭にお越し頂いても良いですし、お問合せフォームからご連絡頂いてもOKです。